弥生会計・弥生販売・弥生給与のデータコンバートはシステムマネジメントにお任せください。低価格で旧データを変換・移行します。

弥生データコンバートサービス

弥生製品を最新バージョンにデータ変換・移行
弥生データコンバートサービス

最新の弥生会計24・弥生販売24・弥生給与24は最新の法令改正に対応していますので、23以前の旧バージョンをご利用のお客様は最新の24にバージョンアップされることをお勧めします。

旧バージョンの弥生会計・弥生販売・弥生給与でご利用のデータを最新バージョンで使用するには、最新バージョンにデータ移行(コンバート・変換)しなければ使用することができません。
しかし、最新の24では、弥生会計・弥生販売は17以降のデータに、弥生給与は23データにしかコンバート対応していませんので、弥生会計・弥生販売は16以前、弥生給与は22以前の旧データをコンバート(変換)することができません。

弥生会計16・弥生販売16・弥生給与22以前の旧バージョンデータもコンバートします。

システムマネジメントの弥生データコンバートサービスは、弥生会計16および弥生販売16・弥生給与22以前の旧バージョンでご使用のデータを、最新の弥生会計24・弥生販売24・弥生給与24で使用できる様にデータをコンバートいたします。
旧バージョンの弥生会計・弥生販売・弥生給与のデータをお持ちで、最新のバージョンにコンバート出来ずにお困りのお客様は、ぜひ弥生データコンバートサービスをご利用ください。

週末にデータをお預かりし、週明けにお渡しすることも可能です。

お客様の業務が出来るだけスムーズに行える様、例えば土日が休業日の場合、金曜日に最終データを送付いただきシステムマネジメントで土曜日午前中に受領できれば、土日でデータコンバート作業を行い週明け月曜日にお受取りいただける様にすることも可能です。(事前にご連絡頂戴した場合のみ対応。ただし年末年始の休暇を除く。)

弥生会計・やよいの青色申告データコンバート

弥生会計2000・2001・02~23までの旧バージョンのデータを、最新バージョンの弥生会計24にコンバートするサービスです。

作業手順

ご使用の弥生会計のバージョンによって作業手順が異なり、最大で5回のコンバート作業が必要です。

コンバート前のバージョン 回数 コンバート順序
2000~02 5回 2000~02 → 05 → 08 → 13 →17 →24
03~05 4回 03~05 → 06 → 13 → 17 → 24
06~09 3回 06~09 → 13 → 17 → 24
10~16 2回 10~16 → 17 → 24
17~23 1回 17~23 → 24
価格表

ご使用の弥生会計のバージョンによって料金が異なります。
また、コンバート後のデータのチェックあり・なしによっても料金が異なります。
データチェックの詳細については本ページのよくあるご質問をご覧ください。
コンバートするデータ数分の料金を頂戴します。

【1データあたりの単価(税込)】
チェックなしの場合:動作確認のみ行います。
チェックありの場合:依頼元データとコンバート後データのチェックを行います。(集計結果のみ)

コンバートデータバージョン コンバート後データチェック
コンバート前 コンバート後 チェックなし チェックあり
2000~02 24 38,500円 58,300円
03~05 27,500円 47,300円
06 16,500円 36,300円
06R2~09
16,500円 33,000円
10~16 11,000円 22,000円
17~23  5,500円 16,500円

※価格は弥生会計スタンドアロン版の料金です。ネットワーク版は一度お問合せ下さい。

※1データとは、バックアップできる事業所データファイルの単位です。
例えば、バックアップファイルを2つご依頼の場合、2データとなります。
弥生会計のバックアップファイルには、04迄は1事業所データファイル「1期分」、05以降は1事業所データファイル「1~3期分」が保存されています。

※チェックありの場合でも、個別の明細等詳細内容はチェックはいたしません。

※平成18年5月1日に施行された会社法改正に伴い、弥生会計06R2より勘定科目体系が変更されています。
弥生会計06以前の法人データをコンバートされた場合、勘定科目体系が異なりますのでご注意ください。
個人データには影響しません。

弥生販売データコンバート

弥生販売02~23までの旧バージョンのデータを、最新バージョンの弥生販売24にコンバートするサービスです。

作業手順

ご使用の弥生販売のバージョンによって作業手順が異なり、最大で5回のコンバート作業が必要です。

コンバート前のバージョン 回数 コンバート順序
02・03 5回 02・03 → 04 → 07 → 13 →17 →24
04~06 4回 04~06 → 07 → 13 → 17 → 24
07~09 3回 07~09 → 13 → 17 → 24
10~16 2回 10~16 → 17 → 24
17~23 1回 17~23 → 24
価格表

ご使用の弥生販売のバージョンによって料金が異なります。
また、コンバート後のデータのチェックあり・なしによっても料金が異なります。
データチェックの詳細については本ページのよくあるご質問をご覧ください。
コンバートするデータ数分の料金を頂戴します。

【1データあたりの単価(税込)】
チェックなしの場合:動作確認のみ行います。
チェックありの場合:依頼元データとコンバート後データのチェックを行います。(集計結果のみ)

コンバートデータバージョン コンバート後データチェック
コンバート前 コンバート後 チェックなし チェックあり
02・03 24 47,300円 60,500円
04~06 36,300円 49,500円
07~09 25,300円 38,500円
10~16 14,300円 27,500円
17~23  8,800円 22,000円

※価格は弥生販売スタンドアロン版の料金です。ネットワーク版は一度お問合せ下さい。

※1データとは、バックアップできる事業所データファイルの単位です。
例えば、バックアップファイルを2つご依頼の場合、2データとなります。
弥生販売のバックアップファイルには、1事業所データファイル「1社分」が保存されています。

※チェックありの場合でも、個別の明細等詳細内容はチェックはいたしません。

【弥生販売11形式帳票レイアウタ】
弥生販売11以前の旧帳票レイアウタで作成された帳票レイアウト(11形式)は、事業所データファイルに保存されません。別途11形式の帳票レイアウタ用のコンバート作業が必要になります。
11形式の帳票レイアウタのコンバートをご希望の場合は、別途料金を頂戴します。

帳票レイアウタ 3,300円(税込)

※帳票レイアウタ内で動作確認のみ行います。

※バックアップファイルには、帳票レイアウトに設定したロゴなどのビットマップ画像は保存されませんので、ロゴ等の画像はコンバートできません。

※弥生販売12以降の新しい帳票レイアウタで作成された帳票レイアウトはコンバートの必要はありません。

帳票レイアウタのコンバートが必要かわからない場合は、本ページのよくあるご質問をご覧ください。

弥生給与データコンバート

弥生給与02~23までの旧バージョンのデータを、最新バージョンの弥生給与24にコンバートするサービスです。

作業手順

ご使用の弥生給与のバージョンによって作業手順が異なります。
弥生給与では、1つ前のバージョンからのみ次バージョンへコンバートを行うことができます。2つ以上前のバージョンから新バージョンへ、直接コンバートすることはできません。
そのため、23以前の弥生給与を24にコンバートするには、旧バージョンから24までのすべてのバージョンでコンバート作業が必要となります。
例えば、11から24へコンバートする場合、13回のコンバート作業が必要です。

価格表

ご使用の弥生給与のバージョンによって料金が異なります。
コンバートするデータ数分の料金を頂戴します。

【1データあたりの単価(税込)】

コンバートデータバージョン コンバート後データチェック
コンバート前 コンバート後 チェックなし
02~10 24 お見積り
11
31,900円
12 29,700円
13 27,500円
14 25,300円
15 23,100円
16
20,900円
17 18,700円
18 16,500円
19 14,300円
20 12,100円
21
 9,900円
22  7,700円
23  5,500円

※1データとは、バックアップできる事業所データファイルの単位です。
例えば、バックアップファイルを2つご依頼の場合、2データとなります。

※コンバート作業ではデータのコンバートのみ行い、法令基準に関する更新作業は行いません。

※コンバート後は動作確認のみ行います。

弥生データコンバートサービスによくあるご質問

弥生データコンバートサービスについて、お客様からよくいただくご質問をご紹介します。

Q.弥生データコンバートサービスの料金でチェックありとはどのようなチェックをしますか?

A.入力件数と残高をチェックし、新旧データの数字が異なる場合は可能な限り原因をご案内します。
※基本、個別の明細等詳細内容はチェックいたしません。

【弥生会計の場合】
 ・仕訳件数
 ・残高試算表(月次・期間):全期間指定
 ・残高試算表(年間推移)
 ・残高試算表(部門対比):全期間指定
 ※1データ最大3期分を会計期間毎にチェックします。

【弥生販売の場合】
 ・登録件数
 ・売掛残高一覧表:最新月
 ・買掛残高一覧表:最新月
 ・請求締切一覧表:最新月
 ・在庫一覧表:最新月
 ・各入力リストの合計部(見積・受注・売上・入金・発注・仕入・出金・出庫・生産):全期間指定

Q.弥生データコンバートサービスでエラーが出た場合、対処していただけますか?

A.コンバート実施中のエラーに関する対処方法をご案内します。

  1. 最新のパソコンではエラーが出ても古いパソコンではエラーが出ない場合があるため、新旧複数台のパソコンでコンバートを実施しエラーを回避します。
  2. お客様のご了承を得たうえで過年度データを削除し、再度コンバートを実施します。
  3. エラーが回避できない場合、お客様のご要望により、全てのデータは難しいですが、台帳データや明細データを可能な限りご依頼データから取り出し、最新のバージョンに取り込みます。
    また、弊社にて取り込めなかったデータの代行入力も承っております。
    ※3の場合は別途お見積りさせていただきます。
  4. 1~3で対処できない場合は、申し訳ございませんがお振込金額から1データにつき5,500円(税込)を差し引いて返金させていただきます。
Q.弥生販売の帳票レイアウタについてコンバートが必要かわかりません。確認する方法はありますか?

A.弥生販売のバージョンによって2つの確認方法があります。

【弥生販売のバージョンが11以前の場合】

  1. Windowsの[スタートボタン]をクリック
  2. [すべてのプログラム]の[弥生シリーズ]をクリック
  3. [帳票レイアウタ]をクリック
  4. [開く]ウインドウの中に黒文字で記載された「印刷用紙」がある場合、自社で作成した帳票レイアウトです。
    コンバート後の事業所データで引き続き使用する場合は、帳票レイアウタのコンバートが別途必要です。
    青文字で記載された「印刷用紙」は弥生販売の標準レイアウトです。コンバートは必要ありません。

【弥生販売のバージョンが12以降の場合】
弥生販売12以降のバージョンでは、11以前の帳票レイアウタ(11形式)と、12以降から搭載された新帳票レイアウタの2種類があります。

  1. 弥生販売を起動
  2. [ツール]メニューの[帳票レイアウタ]をクリック
  3. 弥生販売帳票レイアウタが起動
    青文字で記載された帳票レイアウトが自社で作成した帳票です。
    青文字の中で「帳票形式」に「販売11形式」と表示されている帳票が、旧帳票レイアウタ(11形式)で作成された帳票レイアウトです。
    コンバート後の事業所データで引き続き使用する場合は、帳票レイアウタのコンバートが別途必要です。
    黒文字で記載された帳票レイアウトは弥生販売の標準レイアウトです。
    青文字で「帳票形式」が空白の帳票レイアウトと黒文字の帳票レイアウトは、コンバートの必要はありません。

弥生データコンバートサービスのお申込みについて

旧バージョンの弥生会計・弥生販売のデータをお持ちで、最新のバージョンにコンバート出来ずにお困りのお客様はシステムマネジメントにお任せください。
納期をお急ぎのお客様はご相談ください。
土日祝日での作業・納品をご希望など、事前にご相談いただければ可能な限りご対応いたします。(事前にご連絡頂戴した場合のみ対応。ただし年末年始の休暇を除く。)

お申込みの流れ
事前お問い合わせ
お電話もしくは本ページ下の申込みボタンよりお申込みください。
申込書の送信
弊社より「見積書 兼 申込書」および「コンバートサービスに関するご注意事項」をメールします。
申込書の返信・振込み
お客様が見積内容等にご了承いただいた場合は、申込書に署名・捺印の上弊社までメールもしくはファックスください。
お申込み後、申込書に記載の振込口座にお振込みください。
振込手数料はお客様負担でお願いします。

弊社で「申込書」と「入金」の確認が揃った時点で申込受付完了となります。
申込受付完了順に作業スケジュールを組んで参ります。
ファイルを先に送信いただいても申込受付完了しない限り作業はいたしません。

土日祝日作業で休み明けにお受取りをご希望の場合は、お申込み時に事前にご連絡ください。
ご連絡がない場合は弊社営業時間内での作業となります。

弊社にて入金の確認が取れましたら、原則メールでご連絡させていただきます。
バックアップファイル受取
バックアップファイルをメールに添付送信いただくか、サーバーにアップロードもしくはUSB2つに同じ内容のバックアップファイルを保存し宅配便にて送付ください。
宅配便の場合は発送日と宅配業者名、お問合せ番号を記載したメールを送信ください。
申し訳ございませんが、送料はお客様にてご負担ください。
弥生販売11以前の旧帳票レイアウタのコンバートもご希望の場合は、帳票レイアウタのバックアップもお願いします。
データにパスワードを設定されている場合は、解除いただくかパスワードをご連絡ください。

バックアップファイルが弊社に届きましたら、メールでご連絡させていただきます。
コンバート作業実施
弊社にてコンバート作業を実施します。

何らかの理由でコンバートエラーが生じコンバートが継続出来ない場合は、作業代として1データにつき 5,500円(税込)を頂戴します。
お振込金額から差引いて返金させていただきます。
エラーが出た場合の弊社での対処方法については本ページのよくあるご質問をご覧ください。
納品
コンバート済みのバックアップファイルをお客様に納品します。
メールで送信いただいていた場合は、メールに添付送信いたします。
サーバーにアップロードいただいた場合は、弊社指定のサーバーにアップロードいたします。
USBで送信いただいていた場合は、送付いただいたUSBに保存し宅配便にて送付します。
申し訳ございませんが、送料はお客様にてご負担ください。
復元作業
バックアップファイルがお手元に届きましたらお客様で復元していただき完了となります。

弊社でのデータの保存期間は送信(発送)日の翌日より5営業日です。
保存期間経過後削除しますので速やかに復元してください。
コンバートデータ復元に関するお問合せ受付も保存期間まです。

※データはお預かりが前提となっております。

※基本的なやり取りは、メールにて行います。

※対象の弥生製品は弥生会計2000、弥生販売02、弥生給与02以降です。

お客様の声

弥生データコンバートサービスを過去にご利用いただいたお客様の声をご紹介します。

業種
製造卸売業
依頼内容
弥生会計06 → 弥生会計18へのコンバート
弥生販売06 → 弥生販売18へのコンバート
お客様の声
ずっと弥生会計・弥生販売ともに06を使用していましたが、消費税率引上げや新元号への対応などを考え18に切り換え、コンバートをお願いしました。
バックアップファイルを送信した翌日には納品され、データのチェックもきちんとしていただいたのでスムーズに移行でき大変助かりました。
業種
製造卸売業
依頼内容
弥生会計04 → 弥生会計14へのコンバート
お客様の声
14を購入後現在のデータを使用することができないことを知り、貴社にコンバートを依頼しました。
作業も業務に支障が出ないように最短で行っていただき助かりました。
業種
小売業
依頼内容
弥生販売02 → 弥生販売14へのコンバート
お客様の声
02からは最新バージョンにコンバートできない事がわかり、消費税改正も来年に控えており途方に暮れていたところ、貴社に相談に乗っていただきまし た。
こちらの質問に丁寧に回答いただき、安心してコンバートをお任せすることができ、来年の消費税改正後も問題なく業務が行えます。

ご注意事項

  • 料金のお支払いは前払い制となっておりますので、お申込み後、「申込書」に記載の振込口座にお振込みください。
  • お振込みいただきました料金の返金はいたしかねます。ご了承ください。
  • 何らかの理由でコンバートエラーが生じコンバートが継続出来ない場合は、作業代として1データにつき 5,500円(税込)を頂戴します。
    お振込金額から差引いて返金させていただきます。
    エラーが出た場合の弊社での対処方法については本ページのよくあるご質問をご覧ください。
  • 土日祝日および弊社所定の休業日での作業をご依頼の場合、弊社休業中のためお電話・メールでお問い合わせにはご対応いたし兼ねますので、ご了承ください。
    ただし、エラー等緊急の場合は弊社よりご連絡させていただきます。
  • このページの内容・料金はスタンドアロン版についての掲載です。
    ネットワーク版につきましては、内容により対応が異なりますので一度お問合せ下さい。
  • このページの内容・料金は予告なく変更することがあります。ご了承ください。